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ぷらす1ネタ

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血液型と性格は関係ない??日本人は地域によって割合が違うってホント!?

ライフスタイル

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何年か前に血液型の本が流行しましたね!

わー!あてはまる!なんて思った記憶もありますが・・・

 

血液型占いなんていうのもありますよね。

雑誌やTVで特集しているのもみかけたことがあります。

 

血液型である程度性格がわかるって本当なのでしょうか?

 

今回は、血液型について調べてみました!

 

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血液型と性格の関係性ってあるの??

 

 

 

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血液型の違いは、赤血球の表面にある糖鎖の違いで分けられています。

この赤血球は脳の中に入れません。

 

脳が赤くないのは脳の中に赤血球がないからです。

 

性格による行動の違いは脳が起因していますので、血液型と性格は関係ないと言えます。

 

血液型と性格は全く関係ない理由として・・・

 

○血液型は成分や形が違うだけ

 

まず、そもそも血液型というのは何なのでしょうか。

 

人の血液は赤血球や白血球など様々なもので構成されており、

その構造や成分などはいくつか分類できます。

 

血液型は赤血球の構造を分類して区別されています。

 

正確に言うと難しいのですが、

簡単に言うと血液型は赤血球の成分・構造・形の違いで分類されています。

 

そして、赤血球の形が違うだけでそれが性格に影響を及ぼすのかというと、

答えは「いいえ」でしょう。

 

もし性格に影響を及ぼすのであれば、

私たちはその赤血球に支配されているいうことになってしまいます。

 

○性格はその人の考えで決まる

 

性格はその人の考えや、意思で決まります。

 

もちろん、今まで過ごしてきた環境や経験してきたことなどによって、

考え方はさまざまに変化し、それによっても性格は変化していきます。

 

つまり、性格は自発的に行っている考えそのものです。

血液型はそれに何の関連もないのです。

 

赤血球の形が違うことで、その人の考え方が変わるわけでもありません。

 

なのでA型だからこうとかB型だからこうというのにはあてはまらない、ということですね!

 

○科学的にも根拠はない

 

科学的にも根拠はありません。

 

もちろん科学は完璧ではありませんが、近年ではかなり進歩しており、

血液の解明も進んでいます。

 

もし血液型と性格が関係あるのであれば、

そのようなデータがたくさんでてきていることでしょう。

 

では、なぜ日本では血液型を気にする人が多いのでしょうか?

 

血液型と性格を結びつける考え方は、

国内では流布しているが、海外ではほとんど知られていないようです。

 

日本人は、血液型を気にする文化の中で生まれ育っているので、

いつの間にか、人の性格を血液型の4パターンで、単純化して見てしまうのではないか?という推測もされています。

 

また、国によっては国民の7,8割が同じ血液型だという国もあります。

そういう国では『血液型で性格や運勢を占う』ということが全く意味を持ちません。

 

その点、日本人はうまく四つの血液型に分かれている、というのが血液型診断の人気の理由ではないかともいわれています。

 

占い好きな人も多いので、血液型占いも人気なのでしょうか!

 

 

skyalliance.hatenablog.jp

 

 

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日本人の血液型の割合は地域で違う??

 

 

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日本人の血液型はA型が最も多く39%、次にO型で29%、3番目はB型で22%、最も少ないのはAB型で10%です。

 

この血液型分布は地域によってどのような変化があるのでしょうか?

 

日本の血液型分布を詳しく見てみると、

 

南の方へ行くにつれてA型が多くなり、

北陸や東北・北海道地方へ行くとB型やO型が多くなるそうです。

  

最近は、こうした血液型の調査に基づいて日本人のルーツを探ろうという研究も行われています。

 

都道府県別の血液型分布の傾向から以下のような仮説が提示されています。

 

日本人の血液型の分布をみると、

A型因子が九州の北部、鳥取・島根から四国の愛媛・高知などに濃厚にみられ、

東北に向かうにつれてだんだんと減少している。

 

これと反対にB型因子は東北、北陸、中部地方などに多く、

西方にゆくにしたがって少なくなっている。

 

O型因子は九州南部、太平洋沿岸の県に多いことから考えて、

日本島には初め太平洋諸島に住んでいた民族(O型の多い太平洋=アメリカ型)が

南方から渡来したところに、北方からB型因子の多い民族が来て広がり、

さらにA型因子の多い民族が九州北部、中国・四国の西方に分布し、

これが勢力を得て東方に進出してきたものと考えられる。

 

A型因子がどこから日本にはいってきたかということが大きな謎である。

 

ということらしいですが、

今も研究が行われているようなので、解明されてくる日も近いのかもしれませんね。

 

海外での割合はどうなのかというと、

アジア圏は比較的A型の割合が多く大体30%台の人がA型の血液分布であるという統計があります。

 

またA型が最も多い地域はヨーロッパで、ヨーロッパ全体を見ると30~40%台の人がA型という調査結果があります。

 

地球上の陸地を俯瞰で見るとアフリカ、ユーラシア、オーストラリア大陸は大体A型が多く、南北アメリカ大陸だけ低いという結果になっています。

 

南米ではなんと90%以上がO型という国が多いそうです。

 

アラスカやカナダ北部の一部、北アメリカ大陸でもメキシコあたりは殆どがO型という地域があります。

 

日本ではA型に次いで多いのがO型なので、

A型とO型は世界的にみても多い血液型ということになります。

 

他の血液型は?というと、

 

B型は日本人の約22%程度でしたが、インドや中近東あたりはB型の割合がぐっと増えて25~30%程度になります。

 

ユーラシア大陸では10~20%程度で平均的に広く分布していますが、

アメリカ大陸になると北米南米とも10%以下となり極端に少なくなります。

 

AB型は世界的に見ても少なく全体の5%程度という地域が多いそうです。

 

したがって日本人の約10%がAB型というのは世界的に見ても多い方ではないかと思います。

 

まとめ

 

血液型は医学的・心理学的には血液型と性格の間に関連はないということがわかりました。

 

同じ部分を探して安心感をもちたい気持ちなどがあるかもしれませんが、

血液型で性格を決めつけるのでなく、

コミュニケーションのひとつと考えると気楽かもしれません。

 

占いなどは、血液型あるある!ないない!と楽しみながらみるのがいいですね。

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